職人日記

飾屋しろがね職人の原田明徳のブログです。
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飾屋の素と仕事〜クローバーと楓・前編

今日、映画の「ハチミツとクローバー」を見ました。
もちろんレンタルです。

本当はずっと映画館で見ようと思っていたのですが、
来週こそ、来週こそと思っているうちに公開終了…

最初に仕事から帰宅すると丁度やっているアニメを見て、
その後、原作を全巻そろえてしまった程、
久しぶりにハマッた漫画でした。

で、映画のキャスティングが、個人的にはツボでして、
これはちょっと楽しみだと思った訳です。
特に、桜井翔と蒼井優。

それはそれは、楽しみにDVDをセットして鑑賞開始。

…約1.5時間後。

…う〜ん。やっぱり。
正直、この手の映画にありがちな、
「原作には叶わない」
と言う、黄金の法則に則ってました。

まず、いいとこ取りしたストーリーが、
もの凄くとっ散らかった感じでした。
原作のイメージを崩さず、
その上で90分という枠に填めようとすると、やはりこうなるか…
見た目ズバリだったキャスティングも、
演技が入ると、微妙な違和感が…。
特に、アニメが原作を忠実以上によく再現していたから、
なおさら、「こんなキャラだったか??」と思ってしまう。
特に真山と森田。
まぁ、そこら辺が邪魔をして、単体の映画として、
しっかり見れていないのだと思いますが。

のだめカンタービレみたいな、
連続ドラマでなら良かったのかもしれません。
原作が、登場人物の心情を、
本当に繊細な所まで描いていて、
大学の時って、本当にこんな感じだったと共感するのです。
それを二時間で表現は、相当無理があったのではないでしょうか?
というか、凄くもったいない気がしました。


ただ、最近の日本のドラマは、
殆ど全てと言っていいくらい、
漫画のドラマ化か、小説のドラマ化しかなく、
オリジナルの脚本でのドラマが殆ど見かけなくなりましたね。
今日やる東京タワーなんて、
ドラマスペシャル、連続ドラマ、映画の3回の焼き直し。
しかも、速水もこみちにオダギリジョーって、
リリーフランキーからとても想像できなくないですか?
大泉洋の2時間ドラマは大・大号泣だったので、
1回で充分過ぎると思うんですけど。

原作ファンにしてみれば、
このキャラをどの俳優が演じるかという興味が湧くし、
それによって視聴率が上がるのかもしれませんが、
一方で、それって凄く非生産的な気がするのは私だけでしょうか?

最初からドラマ・映画用として作られたシナリオの方が、
当然、実写になった時の躍動感なんかがあると思うのですが。

結局二番・三番煎じになってしまう物より、
そういう醍醐味を味わえるオリジナルを見たいものです。


…あ。
すみません、今回の記事はここまでが前置きでして。

本題は、このハチミツとクローバーで、
エンディングテーマを歌っているスピッツ。

そのスピッツと飾屋の新作について、
繋げて書こうと思ったのです。
というわけで、職人日記初の前後編ということで。

後編につづく。
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蒼井優、オシャレですよ。かなりオシャレと思いませんか?そう感じるのは私だけではないはずです。個性的で非凡。すごいですよね。まさに非の打ち所がないという感じでしょうか。テレビ番組をみれば、すぐにわかります。おそらく、一発で理解することが可能なんですね。
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