職人日記

飾屋しろがね職人の原田明徳のブログです。
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飾屋の素〜幸福写真
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    深緑眩しい今日この頃。
    皆様いかがお過ごしでしょうか?



    と、言うよりも自分がどうしてましたか?


    …ですね。



    ここもほぼ2ヶ月放置でしたし…。


    いや、生きてましたよ(笑)
    右肩、亜脱臼しましたけど。
    若干、まだ痛いですけど。
    職人として、肝を冷やしましたけど。




    まぁ。
    色々ありました。


    その「色々」は現在進行形なので、
    これからも色々ある事でしょう。



    あ、今年も目黒川に桜は見に行きました。
    綺麗だった〜!!!


    田舎にある飾屋の窓からは、
    山々が翠の命に萌えています。

    ツバメもちらほらやってきているようです。
    今年も巣を造ってくれるといいのですが。




    そんなこんなで。
    oasisの♪morning gloryを聴きながら、
    そろそろいいだろうと。
    いい加減いいだろうと。



    で。

    そんな時に出合った本。


    アラーキー(荒木経惟)の『幸福写真』


    自分、趣味で写真やってるのは、前に書いた気がするんですが。


    写真集とエッセイが合わさった感じ。

    自分のイメージでは、
    “アラーキー=裸婦写真”
    だったんですが、
    なんか一気にひっくり返りました。


    凄くいい。
    写真から、人の感情やその場の空気が伝わってくる。
    タイトルどおり、いろんな「幸福」の場面。

    音が、声が、人の心の中の声まで聞こえてくるみたい。

    人の裸を撮れるって事は、
    人の心も裸にしてる、って事なのかなと思ったりした。
    そんだけ、自分の撮りたいものが解ってんだろうなーって。
    それを素直に撮ってんだろうなーって。


    電車で読んでいて確実に笑ってたんじゃないかな。
    微笑んでた?にやけてた?かな。



    この本の中で、アラーキーが言っていた。

    『世の中「幸福論」はたくさんあるけれど、
           論より証拠、アタシは「幸福写真」』

    …と。


    なるほど。


    シャッター切ってる瞬間のアラーキーが一番幸せ感じてるから、
    見てるこっちまで幸せになるんだな。



    と思ったので。
    このタイミングでいい本に出会えて良かった。



    おれは、
    『論より証拠、アタシは「幸福飾物」』
    だな。

    00:22 | 飾屋の素 | comments(0) | - | - | - |
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