職人日記

飾屋しろがね職人の原田明徳のブログです。
商品も販売しています。
http://www.kazariya-shirogane.com
飾屋しろがねのツクリモノ〜初クロス
0
    111010_104507.jpg
    痛恨のエラーで、
    作品写真を撮り忘れました。
    (納品済)


    なので、携帯で撮った画像で判り難いです。



    オーダーで頂いた仕事で、
    人生初のクロスです。


    真ん中にはハウライトを入れてます。



    一生縁の無かろうと思っていた仕事でした。
    そういう仕事ほど、
    自分の引き出しが増えるってもんですが。

    故に、試行錯誤しました…。
    思ったより難しい。
    ちょいなめてました。
    スミマセン、クロス…。



    女性がつけても違和感無いよう、
    シャープで、
    フローラルテイストを入れてみました。
    21:02 | - | comments(0) | - | - | - |
    no title
    0
      DVC00082.jpg
      以前、オーダーで創った、
      ワイヤーワックスを繋いだ、
      MANDARAと言う作品が、
      結構気になっていて、
      また創ってみています。


      基本は、
      サークルの中に、
      色んな太さのワイヤーワックスで、
      模様を組んでいくのです。



      大小様々な円を、
      何となくシンメトリーに配置していってるので、
      それが密教画の曼陀羅っぽくなったから、
      MANDARAと名付けてみました。



      ただ組んでいくだけではなく、
      一応イメージするものはあって、
      写真はサンストーン(太陽石)をいれたいから、
      モロに太陽・陽光をイメージしてます。

      つまり、こんな具合にです。


      といっても設計図やデザインしないで、
      行き当たりバッタリで、
      その場の勢いで組んでますんで、
      予想だにしない形になっていきますが、
      (ディテールが)
      それはそれで、
      それがこの作品の楽しいトコでして。



      ワックスの溶接で、
      どうしても繋ぎ目がグダるし、
      三層にしてるので全体をポリッシュ出来ないし、
      バレル研磨でフィニッシュさせて、
      鋳造の肌のままなんで、
      きちっとカチッと作るより、
      多少歪みがある方が良い雰囲気になるかなぁと。



      写真のはまだ途中なんで、
      これからもう少しワックスを着けます。

      このさじ加減が難しい。

      つけすぎも少なすぎもよろしくない。
      00:05 | - | comments(0) | - | - | - |
      結論!
      0
        DVC00070.jpg
        結論1。
        (一枚目の写真)

        枚数重ねて焼けばいいってもんじゃない!



        三枚重ねたら、
        もっと深い蒼になると思ったが、
        熔け方のコントロールが出来ない。

        やるには、パートドヴェールじゃないと無理ぽいが、
        決まった形になってもつまらぬ。
        サイドに流れないように、
        壁を作ってみたが、
        ミルフィーユみたく層がくっきり出てしまう。




        結論2。
        (二枚目の写真)

        ガラスだけで表現しなくても良いんじゃね?



        フュージングだけで表現しなくても、
        例えば、
        この回りにシルバーで枠を付けるとか…。

        せっかく石留めできるんだし。
        石の代わりに、
        自分でフュージングしたガラスを使えばいいんじゃ…。


        一応、桜をイメージして、
        (東山魁夷の絵画モチーフ)
        焼いてみたものの、
        これだけポン、じゃ、
        あまりにオソマツだなぁと思う。

        …ようになりました(苦笑)
        23:04 | - | comments(0) | - | - | - |
        革熱が再燃気味っす
        0
          DVC00122.jpg
          久しぶりに仕事を頂いたのもありますが、
          革で色々創りたくなってます。


          今日も仕入れてきました。


          見てくださいな。
          この美しい革!

          きれいな、普通の革にはない、
          革をくれた動物達の、
          一頭毎に違う表情を見せる革。



          それこそが、この動物の生きた証。

          美しさが凝縮してるんです。



          これは、革のきれいな部分をトリミングした時に出る、
          端の部分、切り落としです。



          普通は使いませんし、
          安いんですが、

          自分にとっては宝の山ですわ。


          こういう革で創ってると、
          この動物と対話してる感じがするんです。


          探してる時に、
          この部分をどのアイテムの、
          どこに使うかっていう、
          イメージがバッと頭に浮かぶ、
          その時が対話した感じ。



          自分の財布もメディスンバッグも、
          こういう革で創りました。

          そらもう、気に入ってますよ。

          財布は職場の人にも仕事貰って、
          喜んでもらえました。



          これも、自分の中では和の精神。
          です。
          00:28 | - | comments(0) | - | - | - |
          飾屋しろがねの仕事〜グラスフュージング
          0
            先日日記に書いた酒瓶を使って、
            ただ今、フュージング三昧の毎日を過ごしております。


            窓際に炉を置いて、
            少しでも熱がこもらないようにしているとはいえ、
            やっぱり熱が入ってきてしまう。



            溶融中の炉内はこんな感じ。

            酒瓶の溶融温度が750℃くらいからなんで、
            前に使っていたヴェネチアングラスより100℃くらい高い気がします。


            で、何が出来るかというと・・・



            このような雷おこし的なあれです。

            うそです。




            こんな感じのビーズが出来上がります。

            この、炉の中にガラス片をセッティングするのがまず一苦労。
            うまく辺同士を合わせないと、
            溶けたときに収縮して離れてしまう。

            で、溶融が始まった頃が一番目が離せなくて、
            そうは言っても離れてしまったガラス片を、
            炉の窓からピンセットを突っ込んでくっつけてやるわけです。

            で、そこでモタモタしてると、
            ピンセットが温まってガラスがまとわり付いて、
            それを取ろうとして振り回してると、
            炉の中でビーズが張り付いて二枚目の写真のようになると・・・。


            あとは、バリをやすって出来上がりです。

            なんといっても、
            同じ破片が一つも無いわけですから、
            当然同じビーズも一つも無いわけで。
            しかも炉のスイッチを切るタイミングで溶け方も違ってくるなんて、
            面白すぎじゃないですか!!!
            同じじゃなきゃいけないなんてツマラナイっしょ。



            ただアクセサリーのパーツとしてなら、
            もう少し手を加えたりしますが、
            今回はもう、とにかく時間が足りないないないない。



            これが何になるかというとですね。

            地元で毎年開催されてる、
            とても素敵なお祭り、

            “ひかり祭り” http://hikari-fes.blogspot.com/

            その入場者用のペンダントの一部になります。
            リンク先のブログにちょこっと写真も載ってましたね。


            フェスだとリストバンドになるんでしょうが、
            持ち帰っても使いようが無い
            (・・・自分はフジロックのリストバンドをレザーでリメイクしてますが・・・)
            けど、これなら思い出とともに日常で使っちゃったり出来るし。

            家具職人の友達が、
            端材でペンダントヘッドを作っていて、
            飾りつけ用のビーズが足らないってんで、
            じゃ、フュージングでビーズを作ろうかって話になり、
            予算も無いし時間もないし、
            何より“エコ&リサイクル”に重きを置いてるイベントならば、
            リサイクル瓶で作ったらいいじゃんってなって、こうなってます。

            自分が出来ることでお手伝いですが、
            まぁ、この夏の思い出の一部となって、
            来た人とこの先も生き続けられるのであれば、全然オッケっしょ。



            ち・な・み・に。

            今年のメインゲストは・・・


            まさかの“system7”!!!!!!!!!
            はいktkr!!!!!!!
            こんな山の中でバキバキ鳴っちゃうらしいですよ。


            自分もボランティアスタッフでちょいちょいっとがんばらせてもらって、
            踊ってしまおうかと画策中でございます。





            JUGEMテーマ:アート・デザイン
             
            JUGEMテーマ:音楽
            00:41 | 飾屋の仕事 | comments(0) | - | - | - |

            03
            --
            1
            2
            3
            4
            5
            6
            7
            8
            9
            10
            11
            12
            13
            14
            15
            16
            17
            18
            19
            20
            21
            22
            23
            24
            25
            26
            27
            28
            29
            30
            31
            --
            >>
            <<
            --